浦安市トリムバレーボール協会

     

About トリムバレーとは

トリムバレーとは

トリムバレーボールとは、バレーボールより大きく、軟らかくて軽いボールを使って、バレーボールのルールに準じて行うゲームです。

ボールが体にあたっても痛くないことから、球技の経験がない人でも、気軽に楽しくプレーできます。

楽しみながら健康の維持・増進が図れることを目的にルールを設定していますので、ラリーが続きやすく適度な運動量が得られます。

現在600名以上の会員が、市内のサークルなどで活動を続けています。
興味のある方は、是非参加してみてください!

photo

トリムバレーの歴史

トリムとは1967年、ノルウェーのパウ・モアが提唱し北欧諸国から西ドイツに広がった、健康・体力作りを目的とするスポーツの普及活動のことである。

英語でtrim,ドイツ語でtrimm.で刈り込む、手入れをする、飾るの意味あいと共に現在は健康状態、体の準備、コンディションの調整といった意味に使われています。

浦安市では1985年より主に教育委員会・体育指導委員連絡協議会および体育指導員によって「いつでも、どこでも、誰にでも気軽に楽しめるスポーツ」として市民に紹介されました。

大会は各地区毎に行っていましたが、1996年3月、市内舞浜地区に現在の総合体育館ができたのを機会に、竣工記念として第1回トリムバレーボール春季大会が行われました。

その後1995年9月トリムバレーボール協会が設立されて現在に至っています。

試合風景

浦安市行政情報番組「こちら浦安情報局」(JCOM)にて、令和6年度秋季市民大会の模様が放映されました。
動画の10分24秒~14分20秒で紹介されています。